春日井市の粗大ごみ・家の片付け|収集・持込み・業者依頼の使い分け
引っ越し、実家の整理、空き家の売却。家にある物を片付けるとき、まず決めたいのは「何を捨てるか」と「誰が運ぶか」です。春日井市の家庭ごみについて、処分先の選び方をまとめました。
2026年10月から持込みルールが変更されています。
クリーンセンターの家庭ごみは30kgまで600円。少量でも最低600円が必要です。家電リサイクル対象品や、古紙・缶などの資源も持込みの対象から外れました。古い案内のまま出発しないようご注意ください。
市の変更案内を確認する →

まず、どの方法で片付ける?
家の中の物を分ける → 量と運べる範囲で選ぶ
指定場所まで出せる
自分で運び、下ろせる
自分では運べない
まだ使える物は、買取りや譲渡も選択肢になります。ただし、買い取ってもらえるとは限りません。引っ越しや引渡しの日が決まっているなら、引取日まで含めて確認しておきましょう。
冷蔵庫・テレビなどは、先に別ルートへ
エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機などの家電リサイクル対象品は、市の粗大ごみ収集でもクリーンセンターでも処分できません。販売店への依頼、指定引取場所への持込み、市が案内する自宅回収などから選びます。リサイクル料金と運搬料金の有無も確認してください。
パソコンも粗大ごみ収集の対象外です。「大きい物だから粗大ごみ」と判断せず、市の「資源・ごみの出し方便利帳」で品目ごとの出し方を確かめてください。
市の粗大ごみ収集|申し込んで、指定場所へ出す
収集の対象は、原則として一番長い辺が80cm以上2m以下、重さ50kg以下の物です。対象外の品目もあるため、幅・高さ・奥行を測ってから申し込みます。
- オンラインまたは電話で申込み。オンラインも、市からの電話で収集日・場所・料金を調整して受付完了になります。
- 受付後に納付券を購入。金額は申込時に確認。先に買わないようにします。
- 収集日当日の朝8時30分までに、指定場所へ。立ち会いは不要ですが、そこまで運び出せるかを先に考えます。
申込み先:清掃事業所 0568-84-3211
収集条件・オンライン申請・納付券の案内 →
クリーンセンター|自分で運ぶ場合
家庭ごみの持込みは30kgまで600円、超えた分は10kgまでごとに200円追加です。例えば、40kgなら800円。支払いは現金のみ。これは施設での処理手数料で、車の手配や家からの搬出にかかる費用は別に考えます。
持込みは、原則として本人または同居の家族。同居していない家族が代わりに持ち込むことはできません。離れて暮らす実家の整理などは、事前に事情を伝えて方法を確認してください。荷下ろしも自分で行います。
持ち込む日が決まったら、クリーンセンター 0568-88-0247へ事前確認します。これは予約ではありません。受入時間は2027年3月から変更予定のため、出発前に市の案内を確認しましょう。
業者へ依頼|「片付け」と「運搬」を分けて確認
一時的に大量に出る家庭ごみは、市の許可を受けた業者に依頼する方法があります。市の一覧では「家庭系一時多量ごみ」欄を確認してください。業者ごとに条件と料金は異なります。
家の中の分別・梱包・搬出をする会社と、ごみを回収して運ぶ会社は、同じとは限りません。市は、収集運搬が必要な場合は市の許可業者と直接契約しているかを確認するよう案内しています。見積りでは「どこまでの作業か」「誰が運ぶか」「処分先」「追加料金の条件」を揃えて比較します。
許可業者を利用してクリーンセンターへ搬入する場合は、事前に家庭系一般廃棄物搬入届出書の提出が必要です。手続きはごみ減量推進課(0568-85-6221)の案内で確認できます。
売却する家なら、全部捨てる前に一度確認を
古い売買契約書や建築時の契約書、領収書、通帳などは、処分せず別に残しておきましょう。購入代金の確認に役立ち、家・土地を売ったときの税金に関わることがあります。
購入額が分からない家・土地の取得費と、残しておきたい資料 →

片付けの見積りを頼む前に、残したい物、処分したい物、まだ決められない物を分けておくと相談が具体的になります。売るか、貸すか、しばらく管理するか迷っている場合は、その方針も合わせて考えましょう。
売却する家をきれいにしたくても、片付け・清掃と、設備や内装を新しくする工事は別です。工事代を先に使う前に、どこまで手を入れるかを確認できます。
売却前のリフォームは必要?清掃・補修の範囲を考える →

