鷹来町の土地、
自宅の価格を考える。
家が建っているから、買う方も建て替えられるのか。広い庭は分けて売れるのか。鷹来町で自宅の敷地を売るなら、次にどんな家を建てられるかを確かめることが、価格を考える出発点です。
町内には、古家付きの住宅用地が坪30万円前後で成約した例があります。ただし2014年の取引です。まずは、この住宅の事例から自分の敷地との違いを見てみましょう。工業地の公示や、広い土地の取引とは分けて比べます。
住宅向けの価格は、建築可能な条件と近い時点の売買を確認して判断します。工業地の公示、広い土地や古い成約の単価をそのまま当てはめません。
売却を保証する価格・町全体の平均ではありません。住宅の売買は別
工業地の公示が変わっても、住宅の土地が同じ割合で動くとは限りません。住宅の新しい成約が少なく、町全体の住宅地の騰落率は示していません。
具体的に確認
住宅として使う土地か、ほかの使い方を検討する土地か。希望する用途で建築できる条件と、道路・設備の負担から考えます。
町別の成約率や現在の販売期間を集計したものではありません。01 / PRICE & CONDITIONS住宅の成約と、工場の公示。
自分の土地に近いのは?
自宅の売却を考えるなら、まず住宅用地の成約と比べます。下の住宅の例は40坪前後の古家付き。工業地の標準地や180坪前後の土地とは、買う方の使い方と予算が違います。
約30万円/坪
古い参考例:一軒分、古家付きの土地
2014年には40坪前後で約30万円の成約があります。市街化調整区域の古い取引で、現在も同じ価格や建築条件になるとは限りません。
約16万円/坪
町内の工業地1地点の公示価格
工業地の標準地を、2026年1月1日時点で評価した価格です。住宅の成約でも、町全体の平均でもありません。
約11万円/坪
180坪前後の広い土地、利用目的はその他
市街化調整区域の広い土地の公表取引です。住宅一軒分と同じ条件ではなく、建築の手続きや引渡条件も公表情報だけでは分かりません。
成約は概数で紹介し、番地・正確な面積・成約日・代金の組合せや販売図面は掲載していません。募集資料に記載された条件と最終契約の条件が同じとは限らず、費用負担や引渡条件は契約ごとの確認が必要です。
02 / CONDITIONS家が建っている土地も、
建替えの条件から確かめる。
市街化調整区域では、住宅を建て替えるための条件や手続きが関わります。「建築条件なし」は建築会社の指定がないという意味で、法令上の建築条件がないという意味ではありません。
住宅以外の用途を考える場合も、空いている土地だから店舗や作業場を建てられるとは限りません。具体的な使い方と規模を決め、許可などの条件を確認する必要があります。
広い敷地は、道路に面する幅、出入り、排水や配管の整備まで調べます。土地代が低めでも、利用するための費用がかかれば、買う方が出せる金額は変わります。
住宅として売る土地
建替えの条件、道路、家と車の配置、解体・設備を確認。
住宅に近い条件の売買と比べる事業など別の用途も検討する土地
用途と規模、建築・開発の手続き、車両の出入りを確認。
工業地の価格をそのまま移さない03 / PRICE TREND工業地の公示約16万円を、
自宅の相場にしない。
町内の工業地1地点の公示価格は、2025年が坪約15.9万円、2026年が約16.2万円です。上がったのは、この工業地の評価。住宅の敷地が同じ割合で値上がりしたことを示す数字ではありません。
住宅を売るなら、自分の敷地で何ができるかを確認し、条件の近い最近の売買と比較します。工業地の公示と古い住宅の成約の差から、自宅の土地の上昇率を知ることはできません。
04 / YOUR LAND使える条件を確かめて、
売り方と価格を考える。
住宅としての売却、広いままの利用、可能な場合の分割。それぞれ、必要な確認と費用が違います。先に解体や造成を始めず、どの案が成り立つかから考えましょう。
当社では希望する使い方と敷地の条件を確かめ、比較できる価格の根拠を示します。今の住宅価格を裏付けない数字で、高く売れるとお約束することはしません。
場所と条件を確かめ、
価格の根拠をお伝えします。
建替えと用途、道路・設備の条件を確認し、住宅と事業向けの違いを分けて、売却の方法と価格を考えます。 売却を決める前でもご相談いただけます。
確認した資料・価格の読み方
資料再確認:2026年11月5日。レインズは鷹来町の売土地・成約を全期間で再検索し、3掲載を確認。最新は2016年7月です。国土交通省の公表土地取引は2005年第3四半期〜2026年第2四半期を検索し、8記録、最新は2024年第3四半期でした。レインズと公表取引には重複があり得るため、件数は合算していません。本文の詳細条件は、保存してある個別資料・図面の確認内容に基づきます。
全3掲載の詳細を確認。2012〜2016年の古い成約で、募集図面は確認できていません。2026年公示の春日井9−2は工業地49,000円/㎡、前年48,000円/㎡を坪換算したものです。住宅地の評価・成約には転用せず、住宅の値動きのグラフも作成していません。公表2024年の約11万円は利用目的がその他で、普通の住宅地とはしていません。 レインズと公表取引の同じ売買、同じ分譲の複数区画や再取引もあり得るため、二つの資料の件数は足していません。確認日と取引時期は異なり、町内すべての売買を示す資料でもありません。
価格の目安は当社の見立てで、希望価格・成約平均・公的な価格査定・売却保証ではありません。すべての用途・条件に同じ単価を適用するものではなく、個別の土地で調査が必要です。1坪=400/121㎡で換算しています。現在の売出件数・価格帯は掲載していません。

