不動産購入よくある質問 Q3

Q3.住宅ローンっていくら借りれるの?

Q3.に対する回答

「自分って住宅ローンが借りられるんだろうか?」「借りられるとして、どれくらい借りられるの?」

自分がどれくらいのローンを借りられるかによって購入できる物件予算の目安になるわけですから、皆さまが気にされるのは当然のことです。

よく、いくら借入できるかじゃなく、きちんと返せる金額で借入計画を立てなさいとかよく言われますよね。

それはあたりまえのことではありますが、ここでは、いくら借りれるかの目安をどのように計算するのかをお伝えしたいと思います。

一般的に、税込年収に対して25~40%の返済比で収まる金額が返済可能な金額の目安となります。

この返済比率内であれば必ず融資が受けられるわけではないですが、この比率は金融機関によってもお客様の年齢や職業や年収などの属性によっても変わる可能性があります。

例えば、年収400万の人は返済比率が35%までOKの金融機関があったとします。

400万 × 35% = 140万 となりますので、
年間140万円までの返済(月額にすると約11.6万円)は大丈夫だろう
という目安となります。

では月額11.6万円の返済が大丈夫だとして、いくら借入できるでしょうか?
これは借入期間と借入金利で数字が変わってきます。

例えば、借入期間30年、金利を2%で計算する場合、
①3200万借りると、月額118,278円、年間1,419,336円 となります。
②3100万借りると、月額114,582円、年間1,374,984円 となります。

上記の年収400万で返済比率35%の場合
①3200万はアウト、②3100万は返済比率クリア
となるわけです。

ちなみに、金利が高いほど、また借入期間が短いほど借入可能金額は低くなりますし、その逆に、金利が安い、借入期間が長い場合、借入可能金額は高くなるというわけです。

金利の動向など社会の経済状況によっても住宅ローンは影響されると言えます。また金融機関によっては実際の金利にかかわらず、審査上は4%の金利で返済比率で計算するところもあります。

この返済比率はあくまで目安ですが、実際の審査においては他のローンやクレジットがあるとその残債や返済月額なども考慮に入れますし、お客様の個人信用情報や購入する物件の担保価値等いろいろな要素を総合的に判断するということになります。

一般的に売買を中心で行っている不動産業者であれば、住宅ローンにも精通していて各銀行窓口の担当者ともコンタクトを常時とっていますで、ご自分の借入計画についてご心配があれば遠慮なくご相談されることをおすすめします。

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ABOUTこの記事をかいた人

春日井シティ不動産株式会社代表。昭和48年生まれ。宅地建物取引士、不動産コンサルティングマスター、心屋認定リセットカウンセラー。妻・子5人の7人家族。強みは、不動産売買や管理だけでなく、地域の商店会やPTAや神輿会など地元の縁やつながり。春日井の不動産と暮らしと人の魅力をブログで発信。お困りごとは24時間365日さわやか対応のナイスガイ。趣味はラグビーとキャンプ。