町内会の未来はありますか

私が町内会に関わりはじめたのは、平成26年度に組長が回ってきて、たまたまその年に町内会長も引き受けることになってからです。それまでは、町内会に加入はしてましたが、ほとんど幽霊会員で地域のことは何も知らない状態でしたが、それがまだたった4年ほど前です。

私自身、青年会議所やPTAなどでも地域活動の経験はあったので、町内会くらい楽勝でできるだろうと高をくくっていたのですが、面倒なことも多かったのは正直なところです。

町内会だけのことなら全然大変じゃないですが、町内会をとりまく地域組織との絡みが意外と複雑です。地元のことで言えば、町内会の上に関田区という町内会連合の上部組織があって各町内会長は、その区の役も兼ねるので、少し大変になります。

夏祭りや秋祭り、敬老会などのわかりやすい人気イベント以外にもいろいろな行事がありますし、毎月の定例会議はもちろん、すべて地域のための活動ではありますが、人によっては大きな負担を感じる状態になっています。

だから、どこの町内も役員のなり手がいない、若い世代は仕事や子育てが忙しくてそれどころじゃない、お年寄りも体の調子が悪い、パソコンが使えない、いろいろな理由で町内会と距離をおこうとします。それでも、どうにかこうにか、かろうじてといいますか、地元のために協力したいと思っている人もそれなりにはいますので、維持できている状態です。

町内会って何なのかって自分の言葉でまだ説明できません。地元の互助組織、親睦組織でもあり行政の下請組織でもある町内会ですが現在の加入率が5,6割程度だそうです。なかなか時間に余裕のある方がいないので、運営自体が一部の方の負担に偏ってしまうのが問題です。もっとシンプルに、時代にあわせて変えていかないといけないことはたくさんあります。行政からの助成金などお金の流れも少しわかりにくいです。

町内会の組織運営を誰でもできるようにわかりやすくしていきたいところですが、複雑すぎるその全体像を把握できている人が住民にも議員にも行政にもいないのが、個人的には厳しいな思うところではあります。

町内会の存在意義というと大げさかもしれないですが、町内会に入っていない人には関係のない話だろうし、実際入ってなくて何かに困ることもないというのもその通りだとは思います。

私自身は祭りも好きだし、地域の人も好きだし、町内会は楽しいと思っていますが、ただ一点、会議が無駄に長いのだけは本当に嫌だったので、役員やってた当時は、よく用事があるとごまかして早退させてもらってました(笑)義務だからとかじゃなく、楽しいからやるというなコミュニティじゃないと、ますます人は離れていくと思います。

私が経験してみて思うのは、最初はほんとに何にもわからずにノリだけで受けたもんで、思ったよりしんどい場面もありましたが、楽しいこともありますし、結局は数は少ないかもしれないけど、素晴らしい人との出会いやつながりができるということに尽きると思います。

暮らしている街で知ってる人が増えるというのは、それだけで安心感があるし、相性の良い人もいれば悪い人もいますが、実際に、人となりがわかってくると、良い人、面白い人の方が多いですから、知らない人ばかりよりも知っている人が多い中で暮らした方が、楽しく暮らせるんじゃないかなと思っていますし、実際に楽しく暮らせています。

町内会も意義のあるコミュニティの一つであることは間違いないので、私も楽しい仲間づくりを意識して、サポートさせてもらおうと思っています。

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ABOUTこの記事をかいた人

春日井シティ不動産株式会社代表。昭和48年生まれ。宅地建物取引士、不動産コンサルティングマスター、心屋認定リセットカウンセラー。妻・子5人の7人家族。強みは、不動産売買や管理だけでなく、地域の商店会やPTAや神輿会など地元の縁やつながり。春日井の不動産と暮らしと人の魅力をブログで発信。お困りごとは24時間365日対応します。趣味はラグビーとキャンプ。