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1年前に査定を依頼受けた中古戸建の話。

春日井のとある築25年の中古住宅の査定。

建物は築年数の割に程度はよいものの、立地がやや郊外で空き家も増えていて売り物件もそこそこ出てるエリアでした。

残念ながら私の査定価格1500万とお客様の希望価格のかい離が大きくて、依頼を頂けなかったのですが、それから少しして、他社さんでお客様が希望されてた2000万超の価格で売りに出ました。

当然、売主としては、高い価格で売ってくれそうな不動産屋さんに依頼したい思って当たり前です。

査定価格と希望価格のかい離はよくあることなのですが、この物件は、最終的には売れるまでに1年かかって、当初の希望価格よりも600万円以上も値下げしたと聞きました。

売り出してから、反響もなくなかなか売れないので、何度も値下げしていったそうです。

結果論ですが、最初の価格設定のミスで、無駄に時間をかけたあげく、最後は叩き売らざるを得ない状況だったのではないかなと想像します。

もし相場レンジの1500万~1600万くらいで売り出してたら、もっと早く良い値段で売れてたと思います。

仲介業者も売却の依頼がほしいがために、高い査定価格を出す傾向がありますが、査定価格で売れなくても責任は取りません。

特に今はネットで一括査定というツールがその傾向に拍車をかけている状況もあります。

春日井でも空き家が増えている地域と人気エリアとの差がこれから益々広がっていきます。その人気エリアの中でも個別の不動産の状況、例えば、地形や日当たり等が良いのと悪いのとでは大きく評価が違ってきます。

売りに出して半年も一年も売れずに放置状態のような物件も少なくないですが、やっぱり買い手は相場を熟知しています。

一生に一度の買い物ですから、徹底的に物件を調べて、気に入った物件でも高いと思えば手を出しません。

ほっといても買い手が見つかる一部の人気物件以外は、不動産のニーズとか市場の動向を知らずして、高く売る結果だけ期待しても、なかなか思い通りにはいかない時代となっています。

もし売れずに困っている不動産がありましたら、春日井シティ不動産のご相談ください。

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